2021年中途入社
職業指導員

STORY

拠点名 戸塚


―今、どんなお仕事をしていますか?
障害を持つ利用者さんの就労や自立に向けた支援(作業の振り分け、面談、シフトの打ち込み)や作業の委託先への納品等をしています。職員間での共有を密に行い、利用者さんの支援の方向性がずれないように意識して支援しています。

―今まで、他にどんなお仕事をしていましたか?
大学、大学院と障害者スポーツの政策について勉強してきました。インターンや実習を通して事務的な仕事をしてきましたが、将来に向けて現場で実際に働いて障害者福祉の実状を把握したいと思いこの仕事を選びました。

―今の仕事の良いと思っているところについて教えてください。
職員間で仲が良くなんでも相談出来るところです!
業務を通じて自分自身の成長に繋がるし、定時で帰れるところもすごくいいと思っています。

―今の仕事でやりがいを感じた出来事について教えてください。
利用者さんの面談で困ったことや相談事を聞いて解決策を考えている時や実際にその問題が解決して利用者さんの表情が明るくなった時です。

―特に印象的だったエピソードについて教えてください。
細かい委託作業が多いため、手先の訓練として利用者さんと千羽鶴を折り被災地へ送りました。
手に麻痺があり中々上手く折ることができなかった利用者さんが回数を重ねるにつれ、とても綺麗な鶴を折れるようになっていく姿にとても感動しました。

―オフタイムはどんなことをしていますか?
1人映画を観に行ったり、友人や家族と出かけることもあります。
また、フットサルもしています。10月に全国大会があり、有給を使って参加しました。利用者さん達からも労いの言葉をもらい暖かい気持ちと沢山のパワーのもと戦うことができました。

―あなたにとって、今の仕事を続けている理由って何ですか?
仕事とプライベートとの両立ができます。
また、利用者さんや職員との人間関係の構築が仕事のベースであり、人生にとても役立つスキルを学べています。
目標に向かって前向きに取り組む利用者さんに元気をもらえていることです。

―あなたにとって、銀河とは何でしょうか?
利用者さんが目標に向かって前向きにひたむきに頑張る姿から勇気をもらえる場所であり、業務を通してたくさんの学びを得られる場所です。
今までの経験を自分らしくアウトプットし、利用者さんと常に真摯に向き合っています。

―今後、やってみたいことについて教えてください。
小さいことでも大きいことでも、今の仕事やアンダンテと関係あってもなくても構いません。
将来は学生の頃から勉強してきた障害者スポーツに携わりたいと思っています。そのためにも、現場、マネジメント含めアンダンテで色々と学んでいきたいと思っています。

―今のお仕事に興味のある方へのメッセージをお願いします!
業務で難しいこと、考えることもありますが職員間で協力して解決していくことができ、やりがいや学びが沢山あります。

―上記に入らないお話があればこちらへお願いします!
利用者さんと向き合っていくなかで難しいこと、考えることは沢山あり簡単なことばかりではありません。だからこそ仕事の充実感もあり、オフタイムも楽しめています。